そして、私が何より、この文章を書こうと思ったのは、文章を書くのが好きなこと、ホームページを多くの方に見て頂きたいためではあるのですが3名の若い女性がローテーションを組み、受付、接客対応をなさっているのですが、皆さんが明るく自信に満ちて、最近、本で読んだ成功の黄金律を実践されていると印象をもったからであります。宿泊について7日か8日はっきりしていないと言うと、3日ごとのご契約ではと、すぐに提案され、観光について尋ねると、ゴールデンウイーク前まではオープンしているところが少なくて、本当に申し訳なく思っています言い、外食については、両手を大きく広げ、ここから、こっちの方向に行かれるといいですよ!にこやかに表現されます。夜9時頃帰りふと、新聞に目をやると、どうぞお部屋にお持ちください、と。仕事柄全国のホテルを利用する私ですがここは、お勧めのホテルです。


 私に紹介してくれた方がいるのように、女性の方々だけでなく男性の方を含め皆様が、お客の心を掴み、多くのリピーターが存在しているのでしょう。私たちもこれから始めるカルチャーサロンをそんなサロンにしたいものです。

ホテル ニュー オビヒロ

 空港にてレンタカーを借り、カーナビに電話番号を入力し、目的地設定。白樺の林、路面以外は白の世界、迫りくる日高の山なみを望みながら高速に乗る。突然の出張が、私に思いもかけない視界の変化をもたらしてくれた北国、帯広の第一歩だった。
 帯広広尾自動車道(高規格道路といって高速ではなさそう?)この道路からの眺めもまた新鮮、強風に負けないように

ハンドルをしっかり握り約20分、最高制限速度70qだった。県道236号を帯広市内へ約10分、カーナビがこの先、目的地付近ですと声を出しました。見上げると交差点左斜め前方にあるビルの屋上に、大きくカタカナでホテルニューオビヒロとあります。車の出入りが便利なように配置されています。交差点に面して駐車場、ホテル、そしてまた駐車場。反対方向からも遥か彼方から、ホテルの名前が確認できました。1週間ほど利用させて頂きましたが、交通量、私の出入りの時間帯等様々条件はあるのでしょうがとてもスムーズでした。

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