103歳の誕生日

2014年5月2日早朝

公開しているこの画像を見せると、「自分の顔(おそらく老いた)はあまり見たくない」と言いました。そこで、私は「所詮、老いてゆくこと、生きることが大変なことは当然です。皆そうして毎日を送っています。でも、百三歳の老人が楽しく暮らしている姿を見せることで多くのお年寄りに力を与えることが出来る。そういう使命(生かされていることに)が有るんじゃないですか」。
こう書いて見せると(耳が聞こえにくく、筆談の方が早いので)ニコニコッとしていました。

残り花
二、三羽飛び交う
雀かな

誕生日前後に多くの方がお見えになりました。本当に有り難うございます。

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整体の先生有り難うございました。

俳句・短冊は朝子さんの作品です

 2014年4月25日、103歳の誕生日を家族で祝いました。
 多くの皆様のおかげで、このようにとても元気で、この日を迎えることができました。
 また 21日に俳句を作ったと、訪問して頂いている整体の先生に口頭で伝えたのがこの句です。